こんにちは。
整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。
今回は立ち仕事の人が立ちながらできる下半身のセルフケアを3つお伝えさせて頂きたいと思います。
立ち仕事をされてる方は常に足を使っている状態なので足が疲れやすくなります。
疲れを取るためにストレッチやセルフケアをするのはとても重要な事なのですが、ほとんどのセルフケアが座った状態や寝た状態でやる事が多いです。
なので立ち仕事の方はお仕事中なかなか座りながら寝ながらセルフケアやストレッチをする事が難しいと思いますので
立ちながらお仕事中にできてお仕事にも影響が出ない下半身のセルフケアをお伝えしていきます。
今回お伝えするセルフケアは大きく3つの筋肉を狙ってセルフケアを行います。
その筋肉は・・・
大腿四頭筋(太ももの前)、ハムストリングス(太ももの裏)、腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)
この3つの筋肉を立ちながらセルフケアをしていきたいと思います。
※セルフケアは全て右側をセルフケアをしていきます。
1.大腿四頭筋(太ももの前)
①右足を後ろに出して左足を前に出す姿勢を作ります。
②右膝をしっかり伸ばして右足の踵を浮かせます。
③体を真っ直ぐ伸ばしながら左膝をゆっくり曲げていくと右の大腿四頭筋が伸びます。
④さらに伸ばしたい方は上半身を左に倒します。
⑤そしてさらに伸ばしたい方は上半身を左に倒したまま、体を右に捻ります。
2.ハムストリングス(太ももの裏)
①右足を前に出して左足を後ろに出す姿勢を作ります。
②右膝をしっかり伸ばします。
③右膝をしっかり伸ばした状態で、顔を上げながら体を前に倒すとハムストリングスが伸びます。
④さらに伸ばしたい方は両手で右足の膝を押します。
⑤そしてさらに伸ばしたい方は体を左に捻ります。
3.腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)
①右足を前に出して左足を後ろに出す姿勢を作ります。
②顔を上げて体を前に倒します。
③体を前に倒しながら右足のつま先を上げると腓腹筋が伸びます。
④さらに伸ばしたい方は右足を捻挫させるように外側に倒します。
⑤そしてさらに伸ばしたい方は体を右に捻ります。
どのセルフケアも左右それぞれ10秒間3セットずつ行いましょう。
上記のセルフケアをお仕事の合間でやって頂くと疲れを持ち越さず立ち仕事ができると思いますので是非実践してみてください。
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