こんにちは。
整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。
今回は眼の疲れを取る方法をお伝えさせて頂きたいと思います。
昨年からコロナウイルスが蔓延しリモートワークの方が増えてきて
運動不足の方も多くいる中、パソコンやスマホを見る時間が長くなっていて
眼の疲れを訴える方も多く現れるようになりました。
眼は今も昔も常に使われ続けている大事な人間の感覚器ですが、
現代と過去では眼にかかる負担が大いに違ってきています。
その1つが光の量です。
昔と比べてデジタル化が進み、眼に人工的な光を浴びる事が多くなりましたので、
眼を使う時間は変わりませんが眼にかかる負担が増えているのです。
なので、本当は人工的な光を見る時間を減らす事が一番効果的なのですが、
お仕事柄や現代の暮らしの中に人工的な光を全く浴びずに暮らす事はまず不可能な事です。
必ず必須になってきますので人工的な光を浴びて疲れた眼に
効果的な眼の疲れを取るセルフケアをここでご紹介したいと思います。
・パーミング
①手のひらを10秒〜20秒間擦り合わせて温めます。
②手のひらを温めたら手のひらで両眼を覆い被せるように手を眼の前に置きます。(この時に眼を瞑るのではなく暗闇を見るようにします。)
③暗闇を見ていると花火のような光の残像が見えますので光の残像が全て消えるまで暗闇を見ます。
④光の残像が全て消えたら手を離します。
先程よりかは明るく感じて眼が開きやすくなったと思います。
・眼の周辺の施術
①指1本で骨と眼球の隙間に指を入れるような感じで8箇所押していきます。
②内側→斜め上内側→上側→斜め上外側→外側→斜め下外側→下側→斜め下内側の順番で5秒間ずつ押していきます。
※眼球に直接テンションがかかる押し方は避けてください。
③途中で左右差を確認したり硬さを発見したら円を描きながら押したり重点的に押してみて左右差を無くすようにしてみましょう。
④全て押し終えたらなるべく早い瞬きを10回しましょう。
いかがでしょうか?
先程よりも少し眼がスッキリしたと思います。
パソコンやスマホを長く見て眼の疲れを感じる方は是非試してみてください。
上記のセルフケアをする時間がない程お忙しい方はこのような眼の疲れを取るツールもあります。↓↓↓
このメガネをかけながらパソコンやスマホを見ると
かけていない時よりも疲れを感じなくなりますので忙しい方にはオススメです。
次回もお楽しみに。
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嶋田大地
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