こんにちは。
整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。
今回は寝てる時の腰の痛みを解消するセルフケアをお伝えさせて頂きたいと思います。
腰が反ってしまう反り腰の方や腰が丸くなってしまう受け腰の方は
寝る時に痛みが出やすくなってしまい痛みで呼吸が浅くなってしまいます。
また反り腰、受け腰の方は仰向けで寝る事が難しくなってしまい、横向きで寝る事になるので呼吸が浅くなってしまって寝ても疲れが取れない状態になってしまうのです。
日頃反り腰や受け腰でお悩みの方は是非今回のセルフケアをお試しください。
・反り腰解消セルフケア1
①ベッドや柔らかいマットの上でひざ立ちになり、ひざ裏に枕を挟みます。
②ひざ裏に枕を挟んだら体を後ろに倒して両手を後ろにつきます。
③両手を後ろについたらお尻を締めながら腰を上げていき、顎を引いていきます。
④上記の状態になると太ももの前の筋肉の大腿四頭筋が伸ばされるので10秒間キープして繰り返し3セット行いましょう。
・反り腰解消セルフケア2
①ベッドや椅子の上に座り、右足を左ひざの上に乗せます。
②右足を左ひざの上に乗せたら右ひざを上に立たせて右ひざを左腕で深く抱え、右腕を重ねます。
③右ひざを腕で抱えたら体を上に「グーっ」と伸ばし、右に捻ります。
④上記の状態になるとお尻の筋肉の大臀筋が伸ばされるので10秒間キープして繰り返し3セット行いましょう。
・受け腰解消セルフケア1
①ベッドに座り、右足を左ひざの上に乗せます。
②右足を左ひざの上に乗せたら左手はベッドの上、右手は内側に捻りながら手の平を前に向けるようにします。
③右手を内側に捻ったら体を左に倒しながら右手を斜め前に伸ばすように突き出します。
④そして右ひざを下に下げるとお腹の筋肉の腹斜筋が伸ばされるので10秒間キープして繰り返し3セット行いましょう。
・受け腰解消セルフケア2
①ベッドの上に座り、右足をベッドに乗せてひざを伸ばします。
②右足をベッドの上に乗せたらひざを伸ばしながら右足のつま先を外側に向けるようにします。
③右足のつま先を外側に向けたらこの状態を固定するために右手で右足首を持ちます。
④右手で右足首を持てましたら体を右斜め前に倒していくと太もも裏の筋肉の大腿二頭筋が伸ばされるので10秒間キープして繰り返し3セット行いましょう。
(注意点として頭を下げるのではなく頭を上げて胸から体を倒していきます。)
いかがでしょうか?
寝てる時に腰に痛みが発生してしまう方は反り腰、受け腰になりやすく上記の筋肉が硬くなりやすいので
痛みがある方は是非試してみて下さい。
次回もお楽しみに。
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