こんにちは。
整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。
皆さん普段、日常生活を送っていて常に背中のコリや背中に痛みがあることはありませんか?
背中の痛み、背中のコリがあるので背中の筋肉に何かしらの問題があるのではないかと考えたり背中の痛みは改善させにくい印象があると思います。
なぜかと言いますと背中の痛み、背中のコリは原因が様々で背中以外に原因があることがほとんどなのです。
背中の痛み、背中のコリがなかなか取れない肩コリが酷いそんな方にとてもお勧めな簡単で即効性のあるストレッチをお伝えしていきます。
・広背筋の硬さの検査
広背筋が硬まってしまい背中のコリがある時はどんな症状が出るのか?
それを簡単に見抜く検査をしていきます。
①椅子に座り前腕内側の肘と小指を体の前でつけます。
②肘をつけたまま手を上に持ち上げます。
上記の検査で肘が鼻より上に上がらない方は広背筋が硬くなってしまっている可能性が高いです。
皆さんは肘が鼻より上に上がりましたでしょうか?
検査が終わりましたら次に広背筋のセルフケアをお伝えしていきます。
・広背筋のセルフケア
1,椅子に座りペットボトル(500ml~1l)を2つ用意して両手にそれぞれ握ります。
2,それぞれペットボトルを握ったら胸を張りながら体を前に倒し脇は閉じたまま肘を上に持ち上げます。
3,肘を上に持ち上げたら脇を閉じたまま5秒かけて腕を下に降ろしていきます。
(腕を下に降ろしていく時に降ろしながら手のひらを前に向けます。)
手のひらを前に向ける事により広背筋が収縮して活動します。
そしてゆっくり降ろす事によって広背筋が縮みながら伸ばされるので広背筋に対して十分なストレッチがかかるのです。
腕を下に降ろす時は5秒かけて下に降ろしてを10回繰り返して行いましょう。
10回繰り返し終わりましたら先程の検査をもう一度やってみましょう。
いかがでしょうか?先程より肘が上に上がっていると思います。
このセルフケアのポイントが一つあります。
それは腕を下に降ろしていく時に手のひらを必ず前に向けることです。
最初は手の甲が前を向いていて手のひらを前に向けながら腕を降ろしていきます。
そして肘は開かず必ず閉めたまま脇のギリギリを通っていく感じで行うとしっかりした効果が得られるので背中の痛み、背中のコリがある方は是非実践してみてください。
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嶋田大地
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