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背中の張り・コリを改善するお勧めセルフケア3選!  整体 綱島

2021.02.18
カテゴリ: 肩こり

こんにちは。

整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。

 

今回は背中の張り・コリを改善するお勧めのセルフケアを3つご紹介させて頂きたいと思います。

 

背中が張ってしまったり凝ったりする人はどんな人に多いのかと言いますと、

 

デスクワークをされている方や産後でお子さんを常に抱っこされている方などで長時間背中が丸くなっていて背中の筋肉が引っ張られている方が多いです。

 

実際、背中に張り・コリを感じますとよくマッサージをしてほぐしてもらったり、背中の筋肉をストレッチする方が多くいると思います。

 

マッサージやストレッチをするとその場では気持ち良くなり少し楽になったりもすると思うのですが、本質的な改善にはならないのです。

 

むしろ背中の筋肉が引っ張られていて張りやコリを感じている状態なのでマッサージやストレッチをしてしまうと更に筋肉が伸びてしまう可能性もあり逆効果になってしまうこともあります。

 

なので、今回は背中が丸くなってしまう状態を本質的に解消して背中の筋肉が引っ張られない状態を作るセルフケアをお伝えさせて頂きたいと思います。

 

まず、背中を丸くさせてしまう筋肉(セルフケアをしていく筋肉)を3つご紹介させて頂きます。

 

その筋肉は大胸筋、広背筋、上腕三頭筋です。

 

この3つの筋肉が硬くなる事によって背中が丸くなり背中の筋肉が引っ張られてしまうのです。

 

なのでこれからこの3つの筋肉のセルフケアをお伝えさせて頂きたいと思います。

 

 

・大胸筋のセルフケア

 

①体の側面に壁がくるように立ち壁側の腕を肘を伸ばした状態で頭より高い位置に手を壁につけます。

②壁につけた手を高さは変えないまま後ろにスライドさせます。

③スライドさせたら壁側の足を一歩前に出します。

④一歩前に出した足に体重をかけていきます。すると壁に手をついた側の大胸筋が伸ばされるのでその状態のまま20秒間キープしましょう。

 

 

・広背筋のセルフケア

①壁の目の前に立ち伸ばしたい方の手をまっすぐ上に挙げて小指側を壁につけます。

②手を壁につけたら胸を張りながらお尻を後ろに引くようにして体勢を下げていきます。そうすると広背筋が伸びてきます。

③ストレッチ感をもっと出したい時は体を壁に手をつけた方向と逆方向に捻りながら脇を壁につけるようにすると更に広背筋がストレッチされます。20秒間ストレッチしていきましょう。

 

 

・上腕三頭筋のセルフケア

①壁の目の前に少し離れて立ち、手で自分の首の後ろを持つように肘を曲げた状態で脇を締めます。

②脇を締めたら肘の裏を壁につけて胸を張り、体をつけた肘と反対方向に捻りますと上腕三頭筋がストレッチされます。20秒間ストレッチしていきましょう。

 

背中の張りやコリをマッサージしたりストレッチしてもなかなか良くならない方は是非上記のセルフケアを試してみてください。

 

次回もお楽しみに。

 

 

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整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院

嶋田大地


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整体院ペインクリニカルラボ【株式会社Fursa】

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