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肩甲骨が硬くて肩が上がりづらい方必見!肩甲骨セルフケア!  整体 綱島

2022.04.23
カテゴリ: 肩の痛み

こんにちは。

整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。

 

今日は肩甲骨が硬くて肩が上がりづらくなってしまっている方に必見の

肩甲骨セルフケアをお伝えさせて頂きたいと思います。

 

セルフケアをお伝えする前に・・・

皆さん、肩を上げる時に肩甲骨が動いてないとしっかり肩が動かない事はご存知ですか?

 

肩の関節は肩甲骨から上腕骨がぶら下がっている状態で構成されていて

腕を上に上げる(上腕骨が上に上がる)動作に対して肩甲骨も一緒についてくるように

動きます。

 

 

この事を肩甲上腕リズムと言います。

 

この肩甲骨の動きが悪くなってしまうと

上腕骨だけが動き、肩甲骨と上腕骨の間を走行する筋肉が(棘上筋)が挟み込まれてしまって

痛みが発生してしまうのです。

 

そして肩を上げた時の痛みや四十肩、五十肩になってしまう方が多くいます。

 

上記の症状を出さないためにもどうすれば良いのかと言いますと、

日頃から肩甲骨の動きを出す事が重要になってきます。

 

では、どのようにしたら肩甲骨の動きが出せるようになるのかと言いますと

肩甲骨に付着していて硬くなってしまっている筋肉を柔らかくすれば良いのです。

 

肩甲骨に付着している筋肉で

硬さが出やすく動きが出にくい筋肉が1つあります。

 

その筋肉は菱形筋と言われる筋肉で肩甲骨と背骨の間に付着している筋肉で

主に肩甲骨を背骨側に近づける役割を担っている筋肉です。

 

この菱形筋が硬いと肩甲骨が内側にも外側にも動けなくなってしまい

肩甲骨の動きを制限してしまいます。

 

そして肩甲骨の動きが制限されてしまうと上記の棘上筋が挟まりこまれてしまい

痛みが発生してしまうのです。

 

なので、この菱形筋を柔らかくして機能的に動かせる状態にさせてあげた方が

良いのです。

 

菱形筋のセルフケアをお伝え致します。

 

 

・菱形筋のセルフケア

※右側の菱形筋をセルフケアしていきます。

 

①椅子やベッドに座り右腕を前方に伸ばした状態で親指をしてに向けます。

 

②親指を下に向けたら右足を上に持ち上げて右足の踵を右手で掴みます。

 

③右足の踵を右手で掴んだら右足を前方に蹴り出します。そうすると肩甲骨の内側の菱形筋が伸びてストレッチ感を感じることができます。

 

④右足を前方に蹴り出している状態で上半身を猫背にするとさらに菱形筋が伸ばされます。

 

いかがでしょうか?

 

菱形筋は肩甲骨の動きにとても関与するので

肩甲骨が硬くて肩が上がりづらい方は是非試してみてください。

 

次回もお楽しみに。

 

 

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整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院

嶋田大地


院情報・地図

院名【運営会社】

整体院ペインクリニカルラボ【株式会社Fursa】

所在地

横浜市港北区綱島西2丁目9−5 バンベール北川 402

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