福田 和貴 -Fukuta kazuki-
〇役職:柔道整復師・院長
〇得意な技術:腰痛・膝痛・肩痛・産後骨盤矯正・スポーツ障害全般
▼治療家の道を目指したきっかけ
小学2年生から社会人までずっとバスケットボール一筋の人生を歩んできました。長く競技に携わっていたこともあり、小、中学では県選抜、高校では3度全国大会にも出場でき割と順風満帆な道を歩んできました。
しかしその裏では毎年膝や足首、腰痛など怪我で何かしらの痛みと戦いながら競技生活をしていた記憶がありその中で多くの精神的な挫折も味わってきました。
最大の挫折は高校1年生の頃。
足首の度重なる再発に苦しみ、オペを決意。
競技復帰まではざっと一年間は棒に振るうことになる。
せっかくすぐレギュラーポジションをとれた時に限って毎回怪我が僕の心を折ってくる。
その時の僕の心境はこうだ。
「なんで自分だけこんなにも毎回怪我をするのだろう、、、」
「医師や整骨院の先生の指示通り休んだり、治療にも真面目に通っている。」
「ストレッチケアも今までの怪我の経験から長く取り組むし、周りからストレッチマンの異名がつくくらい知識も実践も積んできた」
「絶対に周りよりも体に対する危機管理能力は長けているはず」
「何が足りない、なぜ怪我をする、どうすれば怪我を未然に防ぎパフォーマンスを上げることができるのか、、、」
当時から怪我をするたびにこれらの疑問が頭に浮かびこれを解決するために医師や治療家の先生に積極的に質問をしてアンサーに真剣に耳を傾け、時には本を買って独学で勉強もしていた。
スポーツ選手が怪我に泣くという話はよく聞きますが、自分が怪我してプレイできない苦しむ経験を人一倍してきたからか、
どこかが痛い・不安・また怪我したらどうしよう、、、
など怪我をした人の気持ちが深く理解できるようにもなってきました。
その怪我のおかげもあってか処置やケアの仕方、テーピングの巻き方などチームメイトから教えてと頼られることが多かったです。
テーピングを巻くだけで相手がすごく喜んでくれたり、和貴にはなんでも話せると言ってくれたり、言葉には出なくても信頼を寄せてくれてたのが仲間からすごく伝わってきて気持ちがそのとき高揚し熱くなりました。
怪我をいっぱいした経験はマイナスではなく、人の気持ちを理解したり相手に寄り添う心を育ませてくれたプラスの経験になりました。
学生時代のこれらの経験から「過去の自分と同じような痛みや悩みを持った人を救いたい」という思いがどんどん芽生えてきて治療家の道を目指すきっかけとなりました。
▼治療家として大切にしていること
「感動」と「おもしろい未来」の創造を最大のテーマにおいています。
痛みが長く持続すると、日常生活での動きが億劫になったり、何をするにも痛いと面白くないし、なんでも悲観的になってしまってイライラしたりしませんか?
もしこの痛みさえなかったらどんなに楽だろうか。
友達と旅行に行ける、子どもといっぱい遊べる、大好きな家族との生活も円満痛みがあることにより我慢した生活を送っている方は世の中にたくさんいます。
当院には他院で治らず転院でご来院頂くケースが多いですが、今まで教科書通りの常識的な治療を受けていて治っていないケースが圧倒的に多いです。
その常識を外すような治療をすることで、痛みのブロックが外れ体が好転し、「あれっ痛くない!」「あれっさっきと全然違う!なんで?」というふうに感動して頂く方を今までたくさん見てきました。
もちろん全ての人をよくできるほど魔法のような万能薬ではありません。
ですが、自分が関わる方の人生が私の治療を通じて、痛みでしたかったことを我慢することがなくなり、パートナーや家族との関係が好転したり、仕事のパフォーマンスが上がったり、どこも痛くない「ハッピーなおもしろい未来」へ進むきっかけとなってもらえるような存在であり続けられるようにと治療家として私は生きていきたいと考えています。
嶋田 大地 -Shimada Daichi-
〇役職:柔道整復師
〇得意な技術: 膝痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰
▼治療家の道を目指したきっかけ
初めまして、治療家の嶋田大地と申します。私は小さい頃から体を動かす事が大好きで幼少期から水泳、サッカー、バスケなど様々なスポーツをしながら成長していきました。
様々なスポーツをする中で中学1年性の終わり頃に柔道に出会い昔から格闘技に対して人1倍強く男としての憧れ、強さに対しての憧れがあり学生時代は柔道一直線の人生を歩んできました。
ですが、毎日柔道の練習の日々に明け暮れていると練習が激しい分怪我をする頻度も多くなり自然と整骨院、治療院に足を運ぶようになり治療家の方々と接する機会が多くなって「自分も世の為人の為、体に不調を抱えている人を治していきたい」という思いが次第に強くなり高校を卒業してから整骨院の先生になる為、骨折、脱臼、捻挫、打撲の治療をするいわゆる怪我の専門家の柔道整復師の資格が取得できる専門学校へ進学しました。
そして3年間勉学に励み無事卒業して国家資格である柔道整復師の資格も1発で取得する事ができました。
資格取得後、地元の整骨院に就職して様々な骨折、脱臼、捻挫、打撲の治療の経験をする事により治療家として社会人として順調に成長してきましたがある日、来院される患者さんと自分が今まで学んできた事に対してのギャップに違和感を覚えます。
来院される患者さんのほとんどが骨折、脱臼、捻挫、打撲などの怪我ではなく肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛、五十肩、ぎっくり腰などの慢性的な痛みや体の不調の悩みを抱えている方がほとんどだったのです。
慢性的な痛みや体の不調の悩みに対して怪我の治療をしても治す事はできず改善されない患者さんを目の前にして自分の無能さに嫌気がさし再び一から勉強し直しました。
それから少しずつですが、慢性的な痛み、体の不調の悩みに対しても改善できるようになり患者さんの笑顔をたくさん頂けるようになりました。
そしてもっとたくさんの慢性的な痛みや体の不調の悩みで辛い思いをしてる方々を1人でも多く救いたいという気持ちが強くなった時に当院ペインクリニカルラボに出逢い現在、日々試行錯誤して患者さん1人1人と真剣に向き合いながら施術をさせて頂いてます。
▼治療家として大切にしていること
治療の世界は様々な治療法やゴッドハンドと呼ばれる方々はたくさん存在しますが私が何より大切にしている事は患者さんとの信頼関係です。
どんなに良い治療でも人と人との関係性や信頼関係が悪かったり良くないと治せるものも治せなくなりますし本当の健康は体も心も満たされて笑顔で満ち溢れている事だと私は思っています。
私に関わる全ての患者さんを「嶋田先生に出逢えて良かった」と思って頂けるように体も心も良い方向へ一緒に向かっていき患者さんを笑顔にさせる事が私の目標であり治療家としての使命です。
▼院長からのコメント
臨床経験10年以上とあらゆる重症例の改善実績もあり多くの患者様に選ばれ続けている治療家の1人です。
お悩みの症状に対して的確にアプローチし結果で応えることはもちろんですが、ものごしが柔らかい優しい性格から患者様には抜群の安心感を与えてくれると思います。
初めての人はもちろん、腰痛や膝痛でどこにいっても改善しなかった症状の人、産後の不調などお悩みの方はお気軽にご相談ください。
小山内 孝 -Osanai Takashi-
〇役職:柔道整復師
〇得意な技術: 首の痛み、腰痛、産後の腰痛、産後骨盤矯正
▼治療家の道を目指したキッカケ自分は学生時代から野球を続けて来ていて、常にどこかしらを痛めていました。
そんな中、沢山の整骨院や整形外科にお世話になり、肩肘や腰など身体の痛みを少しでも楽にして頂いてなんとか中学、高校野球を3年間駆け抜ける事が出来ました。
僕の高校生最後の夏の大会に当時通っていた整形外科の先生が駆けつけて試合を観戦してくれたり、部活の引退後も身体のケアをしてもらいながら、僕と同じ様な痛みを抱えたり、日々辛い中で生活をしている方に、嫌な思いをして欲しくないなと思い。
整形外科や整骨院の先生にこの資格って何ですか?と聞いて知った事が自分がこの世界に飛び込もうと思うキッカケになりました。
また前職は整骨院で働いていましたが、短い施術時間や患者さんをどんどん回して行くスタイル、たくさん通っても終わりの見えないゴール。
患者さんも自分も双方にとって良くない環境でした。
当院に来院される方々の中にも、
「沢山通ったけど全然良くならなかった」
「担当者さんが嫌な人だった」
「流れ作業な感じでもう行かない」など
整体や整骨院、治療院に嫌なイメージを持ってしまう事が非常に悔しく思っています。
だからこそ自分自身のせいで不快な思いはして欲しくない。
皆さんが症状が改善して嬉しそうにして頂いたり、ここに来て良かったと仰ってくださる事が僕の原動力となっています。
▼治療家として大切にしていること
自分が1番大切にしていることは「出会い」です。
毎日沢山の方と顔を合わせ、施術やお話をして、最後には
「有難うございます」
と感謝をして頂く仕事は本当に数少ないと思っています。
当院を選んで来てくださる方々も何かのご縁かと思うので、大切にして最後まで責任を持って診させて頂ければと思っています。
▼院長コメント
小山内先生は痛みの要因となっている筋肉のポイントを的確に捉えるプロフェッショナルです。患者様には「施術後に楽になった」「症状が改善した」など多くのお声を頂いています。
治療に対して日々貪欲に学び続けているので年々レベルが向上しているのを間近で感じています。
また痛みだけでなく産後骨盤矯正や姿勢改善でもしっかりと結果で答えてくれますので、腰痛などの痛みや産後の不具合でお困りの方はお気軽にご相談してみてください。
小松 美咲 -Komatu Misaki-
〇役職:整体師・パーソナルトレーナー
〇得意な技術: 腰痛・膝痛・画像所見のない痛み・自律神経由来の症状
・病院の検査で異常がないのに痛みがある
・患部を強く刺激する施術で改善しなかった
という方に読んでもらえると嬉しいです。
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私の施術者としてのスタートはストレッチ専門店のトレーナーでした。マンツーマンでお客様と接し、身体の悩みを改善するというプレッシャーを日々感じていました。
ストレッチは基本的に、柔軟性を高めて痛みや不調を改善するという考え方です。しかし柔軟性を高めても症状が改善されないことがありました。反対に、柔軟性は変わらないのに症状が改善されることもありました。「これはどうしてだろう?もしかしたら、一般的な身体に関する理論は必ずしも正解ではないのではないか?」と思い始めました。
そんな時、大きな転機が訪れました。
「痛みは脳が生んでいる。レントゲンやMRIに異常がない痛みは、脳が深く関わっている」ということを学んだのです。
「いくら柔軟性を高めても、姿勢を綺麗にしても改善しない痛みがあるのは、痛みに”脳”が関わっているからなんだ!」
自分が経験してきたことを見事に説明してくれる理論でした。
脳由来の痛みに効果的とされる施術を実際にやってみると、不思議なくらい改善率が向上しました。
「もっと勉強し、経験を積んで、人間を理解しなければならない。人間を理解することで、より多くの方の役に立てるだろう。」
と考えるようになりました。
それからはご縁あってフィットネスインストラクター・パーソナルトレーナーとしても活動し、運動がもつパワーを知りました。フィットネス施設で痛みに悩む方への整体施術もたくさん経験させていただきました。
そして、「痛みに悩む方のお役に立ちながら、さらに経験を積みたい」と考え、ペインクリニカルラボで働かせていただくことになりました。
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「痛い部分に原因がある」
「整体とは痛いところを強く揉むもの」
「整体とは骨をボキボキ鳴らすもの」
というイメージをお持ちの患者様には、
「痛みには脳が関わっているんですよ」
「患部を刺激すればよくなるとは限らないですよ」
「優しい刺激でよくなることもあるんですよ」
という説明は想像とのギャップがあるかと思います。
施術にあたっては、患者様に安心していただけるよう十分な説明を心がけています。
患者様が安心感と納得感をもって前向きに通院していただけるよう、日々ベストを尽くしています。
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改善された患者様から感謝していただくことがあります。
『こちらこそ、頑張っていただいてありがとうございます』とお伝えし、お互い笑顔になれる瞬間をひとりでも多くの患者様と共有していきたいです。
▼治療家として大切にしていること
①安心感
安心感のある施術は良い結果をもたらします。患者様に安心して施術を受けていただけるような触れ方・声がけ・環境づくりに努めています。
②可能性
痛みへのアプローチには”絶対”はありません。順調に改善される方ばかりではないのも現実です。
しかし常に”可能性”はあると考えています。症状が改善され、より良い未来が訪れる…そんな可能性を信じ、時には試行錯誤しながら患者様対応に取り組んでいます。
③勉強
整体師に求められる知識は骨や筋肉のことにとどまりません。なぜなら私が向き合う患者様たちは、皆さまそれぞれに異なるバックグラウンド、意識、感情などをもつ人間だからです。それらはすべて痛みと深い関わりを持ちます。日々勉強です。
▼院長からのコメント
業界歴が10年以上なので、技術があるのはもちろんですが、人柄の良さ、高い人間力で、老若男女に絶大な支持を受けている人気治療家の1人です!
また患者様の期待に応えられるよう痛みの治療への追求をし日々深く勉学にも励んでいるのできっと皆様の悩みに親身に向き合ってくれます。
慢性的な痛み、自律神経由来の不定愁訴などいろんな治療受けたけど改善に至っていない人は一度小松先生の治療を受けてみてください。