こんにちは。
整体院ペインクリニカルラボ綱島駅前院の嶋田です。
前回の記事はご覧になりましたか?
立ち仕事中に立ちながらできる下半身のセルフケアをお伝えさせて頂きました。
今回は立ち仕事中に立ちながらできる上半身のセルフケアをお伝えさせて頂きたいと思います。
立ち仕事をされている方は手が常に体の前側にある状態が多いので背中が丸くなり
猫背の姿勢になりやすいです。
この状態が長く続くと背中・首・肩の大きく3箇所が疲れてきてしまって負担がかかりやすくなります。
今回狙っていく筋肉は腕の筋肉、胸の筋肉、背中の筋肉です。
1日のお仕事が終わり座った状態や立った状態でセルフケアをやっても良いですが、
お仕事中に立った状態でその場で出来るとより疲れを持ち越さない身体を作ることができますので是非下記のセルフケアを実践してみてください。
1.腕の筋肉のセルフケア
①立った状態で両手を後ろで組みます。
②両手を組んだら手を後ろに引きます。
③後ろに引きながら顔を上に上げていくと腕の筋肉が伸ばされます。
④さらに片方ずつしっかり伸ばす為にそのまま首を右に倒すと左側がより伸ばされます。
⑤反対側も同じように実践します。
2.胸の筋肉のセルフケア
①立った状態で両手を後ろで組みます。
②両手を組んだら手のひらを背中側に向けていきます。(できる方は手のひらを下側に向けてみてください。)
③手のひらを背中側に向けたら顔を上に上げると胸の筋肉が伸ばされます。
④さらに片方ずつしっかり伸ばす為にそのまま首を右に倒すと左側がより伸ばされます。
⑤反対側も同じように実践します。
3.背中の筋肉のセルフケア
①手を身体の前で組みます。
②組んだら手を斜め下の方向に出しながら身体を丸めていきます。
③身体を丸めたら顔を下に下げていくと首から背中の筋肉が伸ばされます。
④さらに片方ずつしっかり伸ばす為にそのまま首を右に倒すと左側がより伸ばされます。
⑤反対側も同じように実践します。
どのセルフケアも左右それぞれ10秒間3セットずつ行いましょう。
いかがでしょうか?
前回の立ち仕事の人がやるべき下半身セルフケア3選!記事と合わせまして
約6種類のセルフケアをお伝えさせて頂きました。
是非、立ち仕事をされていて疲れがたまっている方は実践してみてください。
お伝えさせて頂いたセルフケアを実践してもあまり効果が内容であれば別の要因が考えられる可能性もありますので
その時は下記からお問い合わせください。
次回もお楽しみに。
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